2010年03月31日

花見団子

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今朝、ベランダの前を、ツバメが飛んでいました。写真では、不鮮明ですが 、明らかに、ツバメ でした。


 昨日は、昼から、フリーなので、花見に備えて、公園の桜を見に行ってきました。
木によっては、五部咲きのところもあって、この寒いのに、花見の宴 をしているグループがチラホラいました。

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僕は、花見用の、団子セットを持って、一人で、花見をしてました。これは、宅配で買った、お花見セットで、朝に届けてくれます。
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これを、一人で、食べれるかどうか、残しそうと思って、おりましたが、全部、いただきました。食欲は、相当あります。
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2010年03月30日

医療費

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昨日に、ようやく、入院での高額療養費の健康保険給付金の通知が来ました。
172,483円 でした。入院中の支払った医療費が、381,1400円で、3割ですので、総医療費は、約100万円というところでしょう。

胃癌で、胃全摘したわけですから、総医療費は、安い としか言いようのない額だと思います。複数の外科医、麻酔科医、さらに 栄養士、検査技師から看護師 まで、一人一人に 、振り分けると、どれほど、些少になるのでしょう。

自分の医療費を考えると、医療費は上げないと、日本の医療が成り立たなくのも、時間の問題のように思われますが、もう、すでに、成り立たなくなっている救急医療とかの分野もあります。救急医療は、24時間365日、医療従事者が、余力を持って待機しているという状態でないと成り立ちません。救急医療で、患者が並んで待っているというのでは、救急医療の意味をなしません。
ちなみに、日本の医療費は、気がつけば、先進国中で最低になってしまいました。

日本の医療は、医療従事者の使命感で、支えられているように思うのですが、そういう社会的な合意は成り立っていません。医者は、特に開業医は、儲かっているというのが、一般的な見方で、とんでもない誤解としかいいようがありません。どうして、そういう見方が出来てきたのかと考えれば、医療者側にも、大いに反省すべき点がありますが・・・今の時代で、楽に儲かるという仕事は無いようにも見受けます。

診療報酬の明細書発行が、4月から、各医療機関に義務化されますので、総医療費がどれほどか、分かりやすくなるように思います。今までは、自己負担分しか、分かりませんでしたから。

僕が支払った、実費である、約20万円が、多いかどうかはともかく、僕が払える額ですので、自己負担は、特に不満があるわけではありません。しかし、払えない人もいるでしょうから、自己負担分を、一律に3割としている制度はいかがなものかとは考えます。
医療費は上げて、自己負担分は下げる、というのが、医療にとっては、理想ですが・・・

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2010年03月28日

入院期間

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観音菩薩像

趣味のひとつである、仏像彫刻で、観音菩薩 を謹刻したもの。
この頃は、彫刻しなくなりましたが、また、やろうかなと思うこの頃です。
胃切除までは、彫金 のほうに、はまっておりました。これは、すぐにでも、再開できそうですが。あまり趣味に精を出すと、いつ働いているのか、と言われますので、そこそこに・・・

胃切除のときの、入院期間ですが、事前に、10日から2週間と言われておりましたし、実際は、11日目に退院し、術後、18日目から、仕事を始めました。退院が、1月5日でしたので、正月をはさまなければ、10日で退院していたと思います。

一般の方が、病院を選ぶ場合の、目安になるのが、入院期間ではないでしょうか。
20年前では、1ヶ月入院し、その後は自宅療養というのが、一般的だったように記憶しています。
今は、定型的な胃切除で、開腹手術なら、2週間入院というのが目安で、1ヶ月入院といわれてたら、その病院は、ちょっと考えたほうが良いのではと思っております。最初から、術後に、合併症が起こることを予期したような入院期間では、チョト?ではないでしょうか。もちろん、医療ですから、予期しないことが起こることはありえますが、最初から、予期しないことを予期した入院期間は、設定しないものでしょう。
というわけで、胃癌での開腹手術のとき、病院を選ぶ、一般的な目安になるでしょうか。


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2010年03月27日

3ヶ月を過ぎて

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ゆきやなぎ と アカシア は、桜に先駆けて、春を呼び込みます猫

ソメイヨシノ が咲き出しましたが、咲き出すころは、花冷え というのでしょうか、寒の戻りもやってきます。胃癌のために胃全摘をして、3ヶ月が過ぎ、この、寒さも、まもなく、通り過ぎようとしています。

この頃は、腸の蠕動がコントロールされてきて、不意の便意は、無くなりました。以前は、食事中に、催すなど、あったものですが、いまは、便座に座ってから、催します。 しかし、放屁は、相変わらずで、今は、我慢するということも、止めましたちっ(怒った顔)。一回の食事量も、そこそこ、食べられるようになって、日々の生活に安心感が出てきています。何か、せかされた様に、食べないとダメ、という状態ではなくなりました。

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そこで、昨日は、胃切除を執刀していただいた、Dr K を交えて、宴席を設けました。次期の地域医師会会長も来ていただいて、楽しいひと時でした。こうした、宴席に、何の不安もなく参加できるということに、感動に近い気持ちが沸いてきます。

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2010年03月25日

EMDR

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 青鷺の夫婦

心的外傷後ストレス障害(PTSD)に著効する、フランシーン・シャピロにより開発された心理療法である、EMDR(Eye Movement Desensitization and Reprocessing)直訳すると、眼球運動による脱感作および再処理法 。


要は、否定的な、身体症状や精神状態を、思い浮かべながら、急速な左右の眼球運動もしくは、左右の刺激を2,30回繰り返すというものです。気づきに焦点を当てながら、また、次の刺激を加えるという形で、否定的な連想の流れが肯定的な連想に終わるまで、通常は、数回続けます。


僕も、このトレーニングを受けているので、治療として施行する資格は持っているのですが、普段は、使っていないので、すっかり忘れていましたが、急に思い出しました。


この、左胸部痛にたいして、自分で、行ってみました。痛みに対する気分は、ずいぶんとよくなるようです。決して、この痛みは、PTSDでは、ないのですが・・・

眼球運動をするのが、異常にみられるような状況では、左右の膝をタッピングするので、良いようです。今日は、中ノ島公会堂 で勉強会でしたので、左右の膝をたたいておりました。

眼球運動によて、脳の情報処理機構を、夢見などのREM睡眠状態にもっていって,負から正への転換を行っているのかも知れません。

このEMDR のトレーニングで、夫に逃げられる末期の癌患者が、登場し、自暴自棄な状況から、わずか、数回のセッションで、本人が劇的に変化していくビデオを観ました。この女性は、その後、困難な人々に手を差し伸べ、人々の尊敬の中で、亡くなられたそうです。開発者自身も、癌と闘病中と伺ったことがあります。


癌というのは、さまざまなストレスを引き起こします。この、EMDRも、そうした状況に役立てばよいのですが、あまり、拡がってはいないようです。

 

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2010年03月24日

3ヶ月目

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今、まさに、飛び立つ 白鷺


今日で、胃癌による胃全摘手術を受けて、3ヶ月になります。

この頃は、ゼリー や ウエハース に飽きてきて、どうしても、一日の食事量が減ってきます。しかし、一回に食べられる量は、少しづつ増えてきてはいるのですが、3回食では、まだ、必要なカロリーを摂取できません。

それでも、退院時の体重を維持できているので、なんとか、凌いでいる気がします。

作ったりする料理の量が減ってますので、スーパーで買うと、無駄が多く、プラスチック容器の廃棄も気になっていたのですが、思い切って、食品宅配サービスに、申し込む事にしました。

注文すれば、あくる日には宅配してくれるというサービスです。土日に、自宅で料理が出来るように、土曜日の配送を注文してみました。

栄養のほうは、自分で努力すれば、なんとかなるように思いますし、6ヵ月後には、普通に食べられていると、楽観的に考えています。

しかし、左胸部の肋間痛は、鎮痛剤を飲まないと、痛みがひどくなります。今日は、一回も飲まなかったので、今、痛みが走っています。といいながら、キイボードを叩けるのですから、たいしたことがないのかも知れません。

この3ヶ月間で分かった事は、社会的に立場のある人で、がん患者であるというだけで、不利益な扱いをしたり、忌避したりする 人たちがいるということに、初めて気がつきました。僕は、こうして、ブログを立てているのですから、胃癌である(あった)事は、特に隠しているという事はありません。しかし、自分がガンに罹患していることを知らせるのが、親しい人だけに限定している人も多いようです。その理由も分かる気がします。

そうした偏見の是正のために、僕にも、出来る範囲で精一杯に行動しようと考えています。

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2010年03月22日

珈琲

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菜の花でなく、水菜 の蜜を採る ミツバチ。

ミツバチには、蜜の好みは、あんまり無い様で、どんな花にも、ミツバチがいます。

しかし、われわれは、飲み物といえば、普段は、日本茶、紅茶、珈琲 です。
胃切除前は、朝は、濃い目の珈琲を、ブラックで、2,3杯は飲んでいたのですが。このごろは、薄めの珈琲を、2杯がやっと飲めるという感じです。小腸は、珈琲は、あまり、好きでないようです。珈琲の豆も、200gで1ヶ月は持つという状態です。

食事も、3回で済まそうと思えば済んでしまうのですが、3回では、やはり、体重が減少してきます。働きながらでは、5回の食事は、ちょっと無理ですので、4回は、確保しようと、がんばっております。まもなく、胃全摘後3ヶ月になります。

お彼岸の、連休は、ちょとした休養になって、体に良いですね。ゴールデンウイークには、さすがに無理でしょうが、9月のシルバーウイークには、海外旅行も可能かなと思う今日この頃です。
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2010年03月21日

黄砂

 

中国内陸部の砂漠地帯や黄土地帯から強風により大気中に舞い上がった黄砂粒子が浮遊しつつ降下する現象。

日本では春に多く観測され、古来「春霞」と呼ばれてきました。しかし、今日の、黄砂 は、異常で、いくらなんでも、散歩したり、外出したりする気になれませんでした。

そこで、部屋から、一歩も出ずに、ホームページ作りに、精を出していました。職場のクリニックのホームページも、変えたいのですが、それは、ゴールデンウイークごろまでに。

今日は、二つのホームページを完成させました。一つは、まだ、公表の段階ではありませんので、時期が来ましたら、お知らせします。

もう一つは、個人的なメモリアルなホームページで、公開できる内容にしました。

亡くなった家内の写真集みたいなものです。よろしければ、観てやってください。

Afterdeath 

下記は、以前からあるメモリアルページですが、個人の肖像権にかかわるので、パスワードを設定しております。パスワードをお知りになりたい方は、僕宛のメールで、住所、氏名を明らかにしてご請求ください。

Mypartner

公園の池に、今年は、重機が入って、池の掃除をしてましたから、蓮は、例年どうりには咲きそうもありません。

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posted by syouryu at 15:55| Comment(2) | TrackBack(0) | 日常の生活

2010年03月20日

シャンペン

yuuyu  さん から、ご依頼のありました、シャンペン の試飲ですが・・・


ワンボトル は、いくらなんでも飲めそうも無いので、お店にあった、一番小さい200ml 入りの、ロゼスパークリングワインを買いました。


たまたま、手ごろな量と値段で買ったのですが、これが、スプマンテ社の「ピノ・シャルドネ」のロゼ。ピノ・ビアンコ種とピノ・ネロ種を用いて造られた本格的な辛口のロゼスパークリングワインでした。

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値段の割りに、本当に美味しかったのです。決して、シャンペン に負けないお味でした。というわけで、200mlを飲めました。
シャンペンも飲めるということと、美味しいイタリア・ロゼスパークリングワイン 発見の報告です。

posted by syouryu at 20:07| Comment(2) | TrackBack(0) | どうしてる?食事

2010年03月19日

胃切除の歴史

 現代は、胃切除というと、定型的な手術で、術中に死亡するなどという事は考えられません。しかし、わずか、半世紀前では、2割の人が、術中に死亡していたようです。 胃切除は、、胃の腫瘍が拡大して、食べ物が食べられず、痛みにも耐えられないという状況をなんとか、改善するとこから始まりました。当然に、全身麻酔が開発されてからという事になります。記録では、1879年、フランスのペアンという外科医が、これに挑戦しましたが、患者は、術後に亡くなっています。
初めて胃切除術に成功したのは1881年にドイツのビルロートで、患者は、術後3ヶ月間生存したようです。しばらくは、術直後死亡率が、半数という時代が続きます。胃全摘が成功するのは、1897の事で、同年に、日本でも、胃切除が成功しています。しかし、この時代は、胃切除をするほうも、されるほうも、相当の覚悟が必要だったことでしょう。

そうみていると、胃切除を行って、生存していられるようになったのは、この、100余年の間にしか過ぎないことに気づかされます。まして、胃癌のため、胃全摘して治癒するという恩恵を受けられるのは、近年の事に過ぎません。

幾多の先人達の苦難と犠牲の積み重ねがあって、今のように、安心して、胃切除が出来るようになったことに感謝しています。

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近代医学のあけぼの-外科医の世紀

外科の歴史をが、ドキュメンタリー風に、その場に居合わせているかのように、ドラマが展開していきます。

主人公の妻が胃癌で、衰弱していくなかで、主人公は、胃摘出術を世界で最初に成功させた、ビルロート に、妻の手術を依頼するのですが、妻は、肯首せず、自ら、死を選ぶというストーリーで、胃切除の歴史が語られています。

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2010年03月17日

調理器具 鍋類


早咲きの「陽光」サクラは、まもなく開花です
DSC01345.JPG 花の色が紅色です

一人で、調理をし、また、一回の食事量が少ないとなると、今までの調理鍋類が使5160GJB3T3L._SS500_[1].jpgいづらくなってきます。


そこで、一人用の鍋を買って使っています。ほとんど、衝動買いでしたが・・・

まずは、5種類の重ね鍋 と蓋 つきの、セットで、いずれの鍋も直径が、14.5センチ と小鍋。野菜などをゆがくのに十分ですし、蒸し器にもなります。アマゾンが一番安かったです。
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こちらは、黄色の3種類の小鍋とガラス蓋2個のセット。
シリット のシラルガン仕上げという重ね鍋。キッチンの飾りにもなるほど、綺麗です。いつも、グリルの横に出しています。


これも、直径が、14センチから、18センチ の間で、煮込み や 炒め蒸し に便利ですし、てんぷら鍋としても使えます。ル・クルーゼ 一つよりも高価なもDSC04755.JPGので、趣味の領域になるのでしょうが、これが、国内では、入手しにくくなっていますので、人気商品なのでしょう。

左の写真が、グリル の上で、実際に調理中のところです。

胃がんになって、胃を全摘すると、意外な事に、出費をしてしまいます。

でも、おいしく、食べやすいような食事をするというのが、胃全摘後の治療の根幹ですから、これはこれで、正当な出費だと自己満足しています。

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2010年03月16日

お酒は・・・

 

この頃の食べ物は、良く煮込んだものが多かったので、ちゃんとしたものを食べたくなった。

DSC04799.JPG久しぶりに、 スペイン料理の パエリア に挑戦しました。

グリル に、小さいダッチオーブンが付いているので、これで、パエリア を作りました。ちょっと、食べ過ぎて、まだ、しんどさが続いていますレストラン


体重は、60キロを維持し、栄養状態もよく、貧血も、ほぼ改善してきています。

あとは、左胸部痛 だけでしょうか。

痛み止めを飲んで分かったのは、薬を飲んでから、6時間ほどして効いてくるということ。薬物の吸収がわるいのでしょう。


そういえば、酒類も、吸収が悪いようです。ほろ酔い というのが無くなりました。そのくせ、夜中に、頭が痛くなったりします。美味しく飲めるのは、ビールビールなら、缶ビル半分ぐらいまででしょうか。 一缶なら、お腹が張ってきますし、二缶なら、下痢をします。日本酒 や ワイン も 半合 までなら、おいしくいただけます。

もともと、お酒は、大好きですが、ウイスキー や ブランデー は、まだ、飲んでいません。 これが、胃が無いので、直接に、小腸に注がれると思うと、とても飲めません。 

したがって、酒で、酔いを楽しむということが無くなりましたので、喉越しの味を楽しむという飲み方になりました。本当に、美味しい酒だけを、嗜むという日々ですバー

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2010年03月14日

もう一つの杞憂

DSC02434.JPG  公園の 山桜 は満開


池の辺で、ひなたぼっこ する、白鷺、鵜、鴨、亀
 DSC02419.JPG  拡大してみてください

昨日の、杞憂 に引き続き、もう一つの 杞憂 がありました。

左第8肋間神経痛 のため、鎮痛剤を飲もうと思ったのですが、胃全摘後は、錠剤を呑めないでいました。
普通の食事でも、詰まって、苦しくなるのに、錠剤が詰まったら、どうなるのかと、心配だったのです。

そこで、昨日は、鎮痛剤を飲む前に、万が一に備えて、水につけて、溶けるかどうか確認しました。時間は、かかりますが、溶けるのを確認してから、半分に割って飲み込みました。簡単に、詰まることも無く、錠剤が飲み込めました。

実は、手術前に、S社のビタミン&ミネラル という栄養剤を、毎月に、配送されるように手配してました。 ところが、噛み砕くと、とっても苦くって、今まで飲めずにいたのです。今日は、はじめて、錠剤のまま、飲めて、一日6錠を呑めます。

そんなで、錠剤が呑めるのかどうかの心配も、杞憂、に終わりました。

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2010年03月13日

杞憂

チューリップ の季節が、まじかです

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中国の故事で、杞の人が天が崩れ落ちてきはしないかと、思い悩み、夜も寝れなかったという、心配する必要のないことをあれこれと思い悩むことを言います。

今日は、この杞憂で、病院にいってきました。

今月から、左胸部の、痺れや痛みがひどくなってきたので、一応、医者ですので、自分で診察しました。心電図でも、心臓 の問題では無いと、考えられ、第八肋間の肋間神経痛 と診断しました。そうすると、肋間神経痛 の原因は?となるのですが・・・・

一番心配したのが、肋骨や胸椎への、骨転移 ですが、胃癌の治療で、胃全摘をしていただいた、Dr K からは、一笑に付されました。 「ありえませんヨ」 という事でしたが、症例報告に値するようなことでも、と食い下がったので、ご丁寧に、胸部CT を取っていただきました。CTでは、何も無かったので、これを、杞憂、というのだなあ、と思いました。

クリニックに戻って、スタッフに、そう報告すると、スタッフからは、意外な返事が・・・
「筋トレのしすぎですよ」 と、そう、診察の合間に、間食はするは、ダンベルで筋トレもしているのでした。 今日から、筋トレは辞める事にします。

癌に罹患すると、こうした杞憂に悩まされる事が、あるのですね。これからも、杞憂 に悩む事がでて来るのでしょう。 でも、胃癌からの骨転移で、数ヶ月の余命でも、それもイイカ! と思ったのも事実です。
生きるもよし、死ぬもよし。でも、死なないみたいです。
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2010年03月12日

ブログ とは?

DSC01416.JPG  水仙も咲き出します  

ブログ というと、若い人は、説明するまでも無く、どういうものか理解しているのですが・・・

だいたい、50歳以上になると、ホームページとの違いが、理解できていないようです。

「もう見たよ」 とか、「一遍、見た」 とかの、リアクション が以外に多いのです。
更新するから、といっても、???状態で、コメント の仕方が分からないとか、意外に、認知度が低いのです。僕自身が、そういう世代の人間に属しているからでしょうが、周囲には、そういう人が多くいます。

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 による ブログの定義。
ブログ (Blog) とは、狭義にはWorld Wide Web上のウェブページURLとともに覚え書きや論評などを加えログ(記録)しているウェブサイトの一種である。「WebをLogする」という意味でWeblog(ウェブログ)と名付けられ、それが略されてBlog(ブログ)と呼ばれるようになった。

何のことか、余計に分かりませんが、要は、コメントのできるWeb日誌 、と考えてよいような気がします。日本では、2000万人が利用していると言われていますが、利用していない人のほうが、はるかに多いのが現状のようです。

乳癌などの癌に比べて、罹患者数の割には、胃癌を患った方のブログは極端に少ないです。胃癌になるのは、高齢の方が多いからなのでしょうか。あるいは、胃癌という病気にたいする、社会通念 が芳しくないからでしょうか。


白鳥は寒くとも元気です
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2010年03月10日

大阪レジスタンス

DSC04797.jpg 雨の中の天満天神繁昌亭

昨日は、天満天神繁昌亭 に行って、「桂三枝はなしの世界 その13」 の公演を聴いてきました。

胃切除後、はじめての落語でしたし、命を再び授けられて、こうして大笑いができるようになって、本当に嬉しいひと時でした。

 

そもそも、この 桂三枝  の 公演は、さる2006年9月に、M氏ご夫婦 から、天満天神繁昌亭 の こけらおとし公演 にお招きいただいた事が始まりでした。当時、家内が亡くなって、憔悴しきっておりました僕に、米朝のファンだった家内を思い出していただいて、落語にお誘いいただいたのでした。そのご縁で、「桂三枝はなしの世界」 を、3年半も、引く続いて観られるように、ご配慮を頂き、いつも甘えて、観させていただいております。

 

落語鑑賞のあとは、仲間内で、宴会となるのですが、肝心の宴会の写真を撮るのを忘れました。ここでは、手術後に、はじめて、ズリ を食べまして、好物でしたので、美味しかったです。

 

三枝の落語は、毎度 新ネタ といわれる、創作落語 を披露するのですが、「その10」 という記念落語会では、新ネタ 208話 の中から、会場からのリクエストで演じるという技も披露していました。

新ネタ では、「大阪レジスタンス」 が、僕は好きですが・・・ 東京の政府が、大阪弁を禁止するという暴挙に出まして、それに、ナニワの人達が反抗するのですが、大阪弁をしゃべったという事で、収容所に入れられるは、処刑されるは、と・・・最後は、ナニワは独立するのです。

まあ、大阪人を馬鹿にしたら、えらい目にあうぞ、というようなお話しです。

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2010年03月08日

車、売りました

DSC04743.JPG この車、売りました


 

昨年の夏に、何を思ったのか、日産デュアリス を買いました。当時は、山奥に出かけて、自然の中に浸るということができるようにと思って、はじめて、四駆というものを体験したかったものでした。

できれば、大台ケ原 とか、 四国の 剣山 に、一人で出かけようと、思っておりました。しばらくは、運転に慣れるように、してまして、ようやく、遠う乗りもできるようになったかと、思ったとたん、11月に、胃癌が発見されました。

胃癌が、若年発症型だったもので、気まで若くなっていたのかも知れません。

今の状況では、一人で、山の中で過ごすというのは、ちょっと、冒険のような気がします。町の中で、一人ではいられますが、まったくの人気の無いところで過ごすのは無理でしょう。

というわけで、都会の中では無用の長物となった、愛車を売りました。

訪問診療用の、軽自動車で、用が足りそうです。

こうして、自分の体に馴染む様に、生活も変えていく必要が出てきます。

近くの公園の花壇で、満足します。

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2010年03月07日

食べ物が詰まった

20050906161828.jpg orca
二匹の オルカ (シャチ) 

このブログへの、アクセス数が、更新日には、250前後で、更新しない日は、150〜200になっております。訪問していただいている皆様に感謝申し上げます手(チョキ)

昨日は、難波に出て、○○カメラ屋さんにいって買い物をしてきました。お昼ごはんを、その近くの  自○軒 でチキンライスをたのんだのですが、これが、詰まりまして、その後、車の中で、1時間ほど苦しみました。

その前に、詰まったのが、日記によると、25日だったので、12日ぶりの出来事で、すこし、驚きました。

詰まるようなものでなく、原因について考えてみました。

店の性格からいって、そもそも、落ち着いた雰囲気ではないですが、とくに、その時は、喧騒の中にありました。 無銭飲食のオッチャンがいて、警察を呼ぶとか、店員同士で、叫んでいました。また、外国の方が家族で食事をしていて、頼んだ物がきていないと、僕の隣で、クレームを言っていましたが、店員は理解できず、また、叫んでいました。

こちらとしては、ゆっくりと咀嚼しながら食べるという原則よりも、早く食べて店を出たいと思う状況でした。 四分の一ほど食べたところで、しゃっくり が出始め、すぐに、店を出て、車の中で休みました。


 

そのときの、精神状態が大きく影響するようです。このごろは、自宅で食べているときは、詰まることがなくなってきました。

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その3日前には、ビール に 日本酒 を交えた、宴席では、一通り、問題なく食べれてました。そのときの、オッサン 同士の写真です。宴席の相手は、この地域では、最大規模の、介護と医療の会社を経営している、同い年の 社長 です。もちろん、僕が病み上がりですから、奢って貰いました。この友人とは、生まれ育った地域で、介護と医療に、生きていく者同士として、一蓮托生 です、というと、迷惑かな? 先の、二匹の オルカ のほうが、写真としては、美しいですが・・・・・


 

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2010年03月06日

日本胃癌学会

3月3日から5日の間、日本胃癌学会が開催されていました。
胃癌の診断と治療に関して、指針を提供している学会です。


具体的には、胃癌取扱い規約 と 胃癌治療ガイドライン を出しています。


胃癌取扱い規約は、腫瘍(原発巣、転移、進行度)の状態と治療の評価(手術、内視鏡的治療の根治性、薬物の効果)を記録するための基本ルールです。新版が、単行本として、この3月10日に、発売予定です。旧版は、1999年に発行されていますので、10年ぶりの改定です。ですから、大幅に改訂される予定です。リンパ節(N)定義、ステージの分類、詳細な病理指針を含めて、胃癌診療の重要な指針を提供し、リンパ節転移と郭清範囲の考え方を大幅に変更するようです。


これに対し、治療ガイドラインは指導方針として掲げる指針で、手術法など各種治療法とその適応など、臨床における具体的な指針を示しているものです。これは、随時更新しており、前回は、2004年発行でしたが、今年中に新版が出る予定になっているようです。胃癌取扱い規約 の改定にともない、内容が一新されるそうで、治療方針の決定法が、アルゴリズム として提供されるそうです。


胃癌に対して、特段の興味のおありの方は、新版発行を待って、購入されればよいと思いますが、医師以外の方にとっては、中身は、難解です。しかし、どういう根拠に基づいて 胃癌の治療が行われているのかを鳥瞰できます。


41RY6TQWB0L._SS500_[1].jpg医師用   51C7RGPVC3L._SS500_[1].jpg一般用


治療ガイドライン のほうは、医師用 と 一般用が ありますので、医療の専門職で無い方は、治療ガイドライン 一般用 をお勧めします。

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2010年03月04日

フードプロセッサー

DSC02362.JPG    梅の蜜を吸う メジロ

このごろは、食事は、まず、ゆっくりとなら、何でも食べられるようになりました。

まだ、試していないのは、ラーメンぐらいでしょうか。

うどん や そば は食べれるので、ラーメンも可能とは思いますが、当面は、止めておきます。

腸閉塞を起こさないように、お腹いっぱいまで食べるのも控えています。

 

しかし、胃全摘直後は、自宅での料理は、フードプロセッサー のお世話になりました。

スープを作るときは、必須ですが、其の他でも、まず、 フードプロセッサー で、一度、材料を細かくして料理すると、安心して食べれたものです。

特に、肉類や魚介類は、フードプロセッサー をかければ、ずいぶんと食べやすくなりました。

 

僕の使用したのは、三種類で、大、中、小 です。

 

DSC04790.JPG 大:大手電機メーカーのもの

 

DSC04795.JPG 中:旅行会社のポイントでもらったもの

 

DSC04792.JPG 小:ミルサーという、乾物を粉砕するもの

 

このごろは、材料のままで、調理して食べることが多くなりましたので、フードプロセッサーの使用頻度も減りました。

 

胃切除したあとの、「どのようにしたら食べれるか?」 という事から、今は、「どうしたら食事量を増やせるか?」 に、努力目標が替わって来ています。

 

食事量をは、一回の量は増やせませんので、お昼の間食と夜食を食べるように勉めるということでしょうか。

 

胃切除直後は、食事をすれば、食後30分は休息しないと、何もできない、とい状態でしたが、今は、食後すぐに、コンピューターに向かえるようになっています。

 

したがって、間食や夜食も、食べやすくなってきています。 調理する暇が無くなって来るので、夜食は、夕ご飯の残りをゆっくり食べるようにしています。

 

お昼の間食は、クロワッサン などの パンを食べたいなあ、と思っています。ここまで、書くと、きっと、誰かが、クロワッサンを差し入れしてくれそうな予感・・・・

 

posted by syouryu at 19:30| Comment(8) | TrackBack(0) | どうしてる?食事
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